iU(学校法人電子学園情報経営イノベーション専門職大学)様に絵を寄贈しました。

副学長の古賀稔邦様が受け取ってくださいました！

絵の寄贈第一号だそうです。

寄贈に至る経緯について

公共の場所の絵の記憶。それは子どもの時の記憶です。市役所や病院に連れていかれて待ち時間に何もすることが無い時、

壁面にある寄贈された絵を眺めて、空想を膨らませて時間を過ごすことが好きでした。

どんな絵だったかははっきりしないけど、「いつもそこにある絵」として私は愛着を持って見ていました。

絵を見るぞと意気込んで見る絵とは違う、おなじみの「いつもそこにある絵」は優しくフレンドリーに開かれていました。

私の絵も人に開いていきたい、憩いのひと時に役に立てたら嬉しいという思いでした。

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事務所のある墨田区内に、起業を目的としたビジネスを専門的に学べる素晴らしい大学が創設された事を知りました。

目指すビジョンやメッセージで、常に未来を見据え、遊びのように好きな事をみつけて、何度でも挑戦するという所がとても素敵だなと共感しまして、そのような素晴らしい場所に絵を飾らせていただけないかとお話ししたところ快諾していただきました。

私も絵やデザインをどのように社会に生かしていけるかいつも考えていて、経営に興味があります。

iU(学校法人電子学園情報経営イノベーション専門職大学)について

墨田区内で初めての四年生大学の誕生で、墨田区と包括的連携協定を締結されており、地域に開かれたキャンパスです。

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寄贈した絵はこちらです。

公共の場所に合うように、明るい絵を選びました。

「森羅万象」Play and Harmony

私は常々遊びを大切にし、テーマとして制作していますが、こちらもそれぞれの登場人物が自分のやりたい遊びをしているけれど、それぞれを尊重した調和の取れた世界となっております。

これから人生が開いていく生徒さんや、訪れた全ての方になにげなく、「いつもそこにある絵」として見て頂きたいなと思いました

校舎も内装もおしゃれで現代的な建築でしたので、それに合わせてモダンなシルバーフレームの額に立体的に収めました。

嬉しいことに、今後食堂に飾っていただけるそうです。

食堂はどなたでもご利用できるそうです。お近くにお寄りの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

iu岡田様、墨田区小林様のお力添えに感謝申し上げます。ありがとうございました！

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