株式会社AMOUさんの学童向けリュックの開発のお手伝いをしています。
商品化に向けて現在クラウドファンディングにチャレンジしています!詳細はMakuakeをご覧ください。
トランプ・タロット作家、絵描きなのに、なんで?と思われるかもしれませんが、実はバッグデザインに関して長年のキャリアがあります。
想像した物をデザインによって「カタチ」にするという作業工程はほぼ同じで得意分野なのです♪
以前バッグメーカーの会社に企画部デザイナーとして勤務しておりました。そこで自社ブランドを一緒に作り、タッグを組んでいたのが営業担当の柳澤さんでした。
柳澤さんが独立し経営されている会社が株式会社AMOUです。そのような経緯で今回は声をかけていただきました。(企画開発中の様子です)
新商品を開発するにあたり、リアルに欲しいと思えるもの、世の中で必要とされるものは何かと考えまして、私には小学生の子供がいるので、こんなリュックがあったらいいなを形にしようと考えました。
学童保育での使用、習い事、小学校でのランドセルの代用を想定しています。小学生の場合は昼間仕事などで親が家にいない場合、学童保育という所があり長期休みの際はそちらに通います。お弁当を持っていくのですが、プリントや連絡帳などがぐちゃぐちゃ。そして鍵を渡した時は無くさないかハラハラします。
ランドセルは丈夫だし、背負えるのは小学生時代だけなので、思い出として背負わせたい気持ちもとても理解できます。
しかし重いです。なんで一番活発な小学生時代にこんなに重たくて硬い物を背負うルールなのだろう?と思い小学校に聞いてみたところ学校によっては決まりはなく、リュックで通ってもOKだそうです。大多数の子がランドセルの為、みんなに合わせてランドセルを選ぶ方が多いそうです。
休み前は、ランドセル一杯に中身を詰め、両手に荷物を抱えて帰ってくる息子を見て、日によってはランドセルではなくリュックも使えたらな~と考えていました。
また、小学校からタブレット端末を支給されました。PCを支給される小学校もあると聞きます。宿題もタブレットから先生に送信することがあります。
タブレットやPCを入れる場所があり、仕分けがあり使いやるい、背負いやすいランドセルの代わりにもなるようなリュックがあればいいなと思いました。
そのように変化していく時代に合った学童用のリュックを開発しました。
また、大人の方からも大変ご好評、反響いただいておりまして、160㎝くらいまでの女性の方は背負って頂ける大きさとなっております。
小柄な女性の背負うPCリュックがなかなか無いそうです。
デザインにより日常の小さな困りごとが解決し、暮らしやすくなればいいなと思っています。しかしまだ100%に達成しておりません。そこが気掛かりです、、。
Makuakeにてクラウドファンディングは10/10までとなりまして、1か月を切ってしまいました。今なら数量限定の超早割です♪このチャンスをお見逃しなく。
株式会社AMOUさんは、大手ブランドのバッグも生産しており品質には安心と自信がありますし、デザインに関してはもう、誠心誠意頑張りました♬
もしこのバッグがお役に立てる事がありましたら、ぜひお力添えの程どうぞよろしくお願いいたします。
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